1.ランマ・バダ・ヤタ・サンナ:西暦800年頃のアラビアントラッドの有名曲。
美しい踊り子に心を奪われる、という内容。10/8拍子のサマーイのリズム。
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2.ホラ デ ラ ムント:ルーマニアの舞踊(ホラ)。
「山のホラ」の意。山岳地方の舞曲と思われる。6/8拍子。
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3.ファルモルス・ブルドポルスカ。「農夫の建物の曲」の意。ケルト系
の3拍子感とトルコのリズム、カルシラマの影響も感じられる9/8拍子。
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4.ランピ・ランピ。2+2+2+3のカルシラマというリズム。
酒宴で歌われるようなトルコの有名曲。
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5.ガンキノ・オロ:「Gankaの(踊り)」(Ganka:女性の名前)
oro →「輪舞」。ブルガリア北部地方の女性舞踊。11/16拍子。
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6.デンマークのバンド「ハウゴー&ホイロップ」の7/8拍子の曲。
後半さらに5/8との複合拍子になります。Bjorne-kaedenは熊-鎖の意味。
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Nuvires-La(ヌビレスラ)
ケルト〜バルカン〜中東〜南米、各地音楽のつながりを感じつつ自由に演奏するべく結成
石井 鉄也(guitar) 吉田 一夫(flute) 瑞穂(Violin)
ゲスト:koyu(B.)
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